「DeAi」の紹介
<主な機能>
デスクトップアイコンの文字の部分を透明化できます。
アクティブデスクトップを使っていても透明にできます。
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使用前 | | 使用後 |
あと、自分の好きな色にも変えられます。
<おまけの機能>
- デスクトップのアイコンを全部消せます。
- デスクトップをダブルクリックすると任意のアプリケーションを起動できるようになります。
<類似ソフトとの違い>
DeAiは、他の類似ソフトと違って強力に透明化を維持できます。もともと透明化はデスクトップにはない機能ですので、何らかの拍子に(例えば壁紙を変えたりすると)元に戻ってしまうことがあります。DeAiはデスクトップを常に監視し、色が元に戻ろうとしたときに「ちょっと待った」をかけて透明化を維持します。
これに対し、類似ソフトは一定間隔ごとに透明化を実施します。試しにデスクトップをクリックして「F5」キーを押してデスクトップを更新してみましょう。DeAiなら透明化を維持できますが、類似ソフトはどうでしょう?元に戻ってしまいませんか?そして何秒かたたないと再び透明にはならないはずです。
このように、DeAiは透明化に特化したソフトなので非常に強力です。一方、類似ソフトにとってはおまけ扱いの機能なので、元に戻りやすい(再度透明化するにも時間を要する)のです。
<よくある質問>
- Q1:「DeAi」とは、どういう意味ですか?
当初は「Desktop Icon ○○」という名前にしようと考えていたのですが、○○の部分が思いつかず、「デスクトップアイコン、略して『デアイ』でいいや…」という投げやりな命名の仕方となりました。
- Q2:WindowsXPには対応していますか?
作者の方では、動作確認していませんが、複数のユーザーからは動作確認の報告を受けています。
- Q3:設定画面でウィンドウの閉じるボタン「×」を押すと、DeAiが終了してしまうのですが。
バージョン1.00ではそのような動作をします。1.10からはキャンセルと同じ動きをするようになりました。
- Q4:スタートアップに登録したのですが、動作が変です。
手動でスタートアップに登録したためと思われます。それを消してから、設定画面の「バージョン」タブにある「スタートアップに登録」ボタンを押してください。
- Q5:うまく透明になりません。
原因としては、他のデスクトップアクセサリとの競合・アクティブデスクトップの使用・ディスプレイドライバとの相性・OS環境の不備などが考えられます。
<ダウンロード>
<WindowsXPで使用する場合>
WindowsXPで使う場合は、アイコンに影が付いている状態だと、DeAiの設定が反映されません。そのため、影をつける設定をオフにする必要があります。
- コントロールパネルを開きます。
- 「パフォーマンスとメンテナンス」を選択します。
- 「コンピュータの基本的な情報を表示する」を選択します。
- 「システムのプロパティ」ダイアログが表示されます。
- 「詳細設定」タブを選択し、パフォーマンスの「設定」ボタンを押します。
- 視覚効果のチェック一覧から「デスクトップのアイコン名に影をつける」のチェックを外します。
- 「OK」ボタンを押してダイアログを閉じます。
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